ニュージーランドの語学学校運営・裏話1

色々な所で書いていますが・・・
僕は以前、オークランドの語学学校(は2校)と
DIPLOMAコースなどの専門学校の
マーケティングの仕事をしていました。
 
いわゆる留学代理店(エージェント)という所や
直接来られる人たちに学校を宣伝して
英語のコースを売るというお仕事です。
今回のセミナーでも・・・そして以前からも
 
このような仕事についての問い合わせも多く
僕は運営サイドも経験してきたので
実際の学校の裏側について
話せるギリギリの中身を(笑)・・・・
シェアさせて頂きたいと思います。
 
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8年ほど前・・・
 

1校目では日本人マーケティング&カウンセリングという仕事で
不在になっていた日本人ポジションを埋めるべく新しい事
尽くしで毎日とても刺激的な日々を楽しんでいました。
 

 

・・・そういえば当事、長男生まれたてだった上に夜もレストランでバイトとか
して昼休みは学校の教室でよく昼寝してました(苦笑)・・・
そんな学校の日々も1年半で突然終わりを迎えます。
「DAISUKE、実は2か月後にこの学校を畳んで日本で
INTERNATIONAL SCHOOLをやろうと思うんだ・・・お前も来るか?」
と当時のBOSS。
「えー!!!本当ですか?!・・・・」
すごく働きやすいBOSSだったので少し迷いましたが
しばらく考えて
「いや、今更僕らが日本の暮らしにFIT出来るとは思えません・・・
 生活基盤はやはりこっちになっちゃてるし・・・」
と僕。
そんな訳で(あらら・・・失業かぁ・・・楽しい仕事だったのに。
また職探しシンドイな(苦笑))
と思っていたところで・・・・思わぬ伏兵?!登場^^
当時、同じビル内で細々と1フロアの2部屋でホスピタリティとビジネスの
DIPLOMAレベル5というコースを運営していた専門学校がありました。
僕が彼らのバリスタコースという短期コースを
僕の語学学校の既存のお客さんに売っていたこともあり
そこのBOSSはこの閉鎖の話を聞いて名乗りを上げます。
「それなら、今そっちの学校に残っている7人の生徒と
2人の英語教師と・・・運営、営業担当として・・・DAISUKE
全員うちの学校に移って語学学校を立ち上げてみないか?」
「えー!!!・・・本当ですか?!」
・・・・やります!!」
今度の返事は即決でした(笑)
語学学校の仕事の遣り甲斐は既に経験していたし
ゼロから学校を立ち上げるなんて事に関われるなんて・・・
これはやらない手はないでしょ!!と^^
 

 

こうして(苦難に満ちた?!^^)ゼロからの語学学校
立ち上げ計画がスタートしたのでした。
(続く)
因みに今は学校を紹介する側の代理店の役割も持っています。
現地ですから手配は無料ですしアルバイトや仕事探し
そして人脈作りサービスに一番自信・実績があります。
詳しくはこちらもご参考下さい。

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