海外の小さな町で仕事を探すには?!

さて久しぶりに一日記事2本・・・もしかしたら3本になるかも・・・です。

まず先日ご連絡頂いたコメントの中にオークランドに在住じゃない小さな町の中で
仕事を得るためにはどうしたらいいですか?という質問を受けました。

・・・・NZではオークランド以外に就職した事がありません(苦笑)

だけど・・・・オーストラリアで似たような経験もしたし
たぶん僕ならこうするだろうという事を書かせて頂きますね。

まず誰もが思いつくけどなかなか重い腰があがらず?恥ずかしくてやらないこと・・・

CV(履歴書)片手にもうとにかくお店に配りまくりです。もう節操もありませんよ。

入り口に張り紙があるかどうかなんて関係ありません。

むしろなければ他の候補者との競争が少ないので逆にチャンスです。

そしてただ配ればいいというわけではないのです。

1.当然写真と携帯電話入りであること。

2.まずは客のように「Hi,!!」と明るく入り本題に触れる前に挨拶する事。
簡単な事だけどすごく大事です。僕が考える日本よりもこの国で飛込み営業が
やりやすい要因は「Hi」に対して向こうも「Hi」で返してくるので会話がしやすい
スタンスにあること。

3.とにかく仕事の件よりも世間・一般の話題で話せる小ネタも用意して
何かしら取っ掛かりを掴める様に努力すること。
(実際そのお店では人手が足りていて無理だったのにその人と仲良くなって
その紹介で仕事を得た学生さんもいました。)

4.当然忙しいときに3.のような人を相手してくれる人はいないし、迷惑なので
時間を考える(2時から4時くらいがベスト?)

5.狭い町なら尚更コネクションが命綱ですから常に色々な人に話すこと。

簡単なことですが意外とこれやってる人少ないです。
やってる人が少ないから足で稼げばいつかはモノになる・・・・

これが僕が思うゲリラ作戦です。・・・し実際になんとか見つかって来ました。

CVもよくテンプレート下さいなんて生徒さんが来ますが基本は基本として
押さえ、そこからどうやったら印象に残るか考えてオリジナルを考える。

カフェで働いた経験があって同じような業界で働きたいなら
思い切って「お金を払うので自分のコーヒーをそのお店の機械を使って作らせて下さい」
と言ってみる。OKしないかもしれない・・・・じゃないんです。

OKされたらその時点でよっぽどヒドイ、バリスタじゃない限り
「面白い」と興味を持ってくれてる証拠ですから。
そしてその様子を見せて「働かないか?」

あるかもしれないですよ。

人がやってないことをやってみるこれがキーですね。

少なくても僕はこれで今まで外国で仕事を得てきました。

飛び込みは一回やってみると何が有効で何が無駄かも分かってくるので
ぜひお勧めです。

ああ・・・やはりもうひとつの記事はまた別記事です。

うちのお坊ちゃまの体調・ご機嫌次第ですが遅くとも明日までには・・・・

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2件のコメント

  1. アバター masa より:

    ハミルトンでの仕事探しのコメントをしたmasaです。
    記事参考になりました。
    飛び込みCV配布作戦は試みようと思っていましたが、まだ実行していません。
    英語のCV作成に苦戦しています。カバーレターなんて書けるか心配してます。
    CVには写真を入れた方がいいとは思っていなかったので、早速追加します。
    アドバイス、ありがとうございました。

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