NZのワークビザ(Working Temporarily編)

お隣の大国の最近の度を越えた挑発。

そしてそれに対する日本政府の対応・・・・。

なんか・・・・・・悲しくなってきますよ・・・・。

これじゃあ最近書いてる「国の外に出てみては?」という意味も
別の意味も出てきますよ・・・。

そういえば昔勤めてた日系企業のアンケート調査では海外に
住みたいという理由の第一位は「海外逃亡」でした・・・・。

こうなったらそれを応援するためにも書いちゃいますよ(怒!!!)

おっと・・・・ただしここで重要なのは僕は移民をする人・したい人の
アドバイスはできません。

あくまでも移民局などに記載されている事実を書くだけです。
昔は僕の経験を元に移住の可能性について個々に質問を受けて記事を書いておりましたが
現在はこの部分はライセンス持ちじゃないとできない法律に変りましたから・・・。

この部分は今後需要がある仕事になるでしょうねー
「海外逃亡」したい人が増えるほどに・・・・・。

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さて、こないだまでは準備段階としての経験や英語について書いてきました。

そして今回はいよいよ実際にNZで働くことについてです。
とにかく生活の基盤は仕事になる訳ですからとても重要なポイントですよね。

今回改めてNZの移民局のウェブサイトを見ると僕が仕事で関わってた頃より
ワークビザに関して変ってる点。知らなかった点があってなかなか興味深いです。
(たくさんあり過ぎてまだ全部は見切れていませんが)

まずワークビザに関しても単に働く(Temporarily)のが目的か・・・
永住も見据えてのワークかによって違ってきます。

ニュージーランド政府が運営する移民向けのサイトがあります。
移民局のサイトよりも簡潔でまずは仕組みを知る意味で見てみると
良いと思います。

(イジワルを言う訳ではないですがこのサイトくらいの英語を理解する力は
働くにしろ、住むにしろ必要だと思います)

その中でもまず今回はWorking Temporarily(期限付き労働)について
書いてみます。

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まずこのWorking Temporarily(期限付き労働)は1-3年のワークビザ
を持つ人のことを指します。

そしてその中でも種類があります。

  •  Working Holiday Visa

    所謂ワーホリビザ。30歳以下で旅行や働くのに最適なビザ
    (1年間・・・イギリス人は23ヶ月だそうです・・・・知らなかった。)

    そして(これも知りませんでしたが)35歳以下であればこのワーホリに似た
    「 a work exchange progamme 」というものに参加できるそうです。
     BUNAC www.bunac.org という非営利団体が仕事の紹介や雇い主募集をしています。
      

  • Essential Skills (一般のいわいるワークビザ)

    ジョブオファーがある(あなたを雇いますと言ってる雇い主がいる)場合
     

  • Silver Fern Job Search visa

    他の人よりも特化した部分でスキルがありその資格なども持ち合わせている20-35歳までの人。
    9ヶ月間のビザでNZで職探しができる(発行時に雇い主がいなくてもOK) 
    現在試験的に年間300人分発行。(2010年度は既に終了)
     

  • Silver Fern Practical Experience visa
    上記のビザでうまく仕事が見つかった場合更に2年間のビザが発行される


更に詳しくは各リンク先を参考下さい。

次回は移住・永住もやや視野に入れたワークビザについてです。

この「やや」ってところが肝です(笑)

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