NZでどこでも働けるワークビザを貰える耳寄り情報

さて前からUPしようとしていてなかなか筆が進まなかった
永住を希望している方にもお勧めできるユニークな学校について
書こうと思います。

ちゃんと全ての情報を載せたかったので腰を落ち着かせて書きたかったので。

今日はおふざけなしです。
(最近NZに関係ない話が多かったですしね)

ではまずは丁度この件に関係あるお問い合わせについて書きます。
(この後の記事に学校の詳細はUPします)

**********ここからお問い合わせ*************

 

DAISUKEさん
はじめまして、こんばんは。
 
HP楽しく、興味深く拝見しました。
同じような内容のメールがたくさん届いているとは思いますが、
永住についてお尋ねしたくメールさせていただきました。
 
まず、現状ですが
私は夫と2人の子供の4人家族です。
夫は40才代ですが、仕事を辞めて永住し第2の人生を
踏み出そうと考えているようです。
 
夫は公務員で最終学歴は高卒です。
仕事の関係で1年間渡米した事があり、今も外国の方との
仕事が多く英語は堪能ですが、TOEICなど検定は受けたことがないため
現段階での英語力レベルは、はっきりわかりません。

その他、職歴は現在の職に20年以上ついているくらいです。
ジョブオファーをいただける会社がないかどうか、探しており
旅行、留学関係の(KIWI経営?)会社で日本語通訳と案内の仕事の
求人があったのでメールを送ったりしていますが、
仕事が そう簡単に見つかるものでもないと思っています。
 
某申請代行業者さんで伺ったところ
夫の(高卒で職歴20年以上)ポイントは50ポイントだと
言われました。
 
私は准看護師の資格がありますが、NZでは役に立たないので
職歴その他を計算すると40ポイントだと某業者さんに言われました。
その業者さんからは夫のほうが10ポイント高いけれども、私のほうが
手に職をつけやすいから、まず留学して ACEプログラムで(介護士)免許を取り
その後プログラムの特典の6ヶ月間の就職斡旋を(ワークビザに切り替えて)
受け、足りない分の永住権のポイントを獲得する方法がいいのではないかと
アドバイスを受けました。
 
しかし、その業者さんは対応等が親切ではありますが
メールの最後には 家族で(永住権申請まで)ケアすると、年会費で○万
などの連絡(?)が書いてあります。
疑り深い私は、ついつい「他にも何か別の道がないのだろうか・・・
道は1つだけではないハズだし・・・」などと恩をあだで返すような
発想をもってしまいます・・・
 
何故ならば、永住するということは子供たちの人生にも大きな
転機となるからです。先々、失敗して子供たちの人生までも
狂わすわけにはいかないからです。
 
長々と書いてしまいましたが、これからどうしたらいいものか
何か他に案がないものか、夫が就職するに当たって「こんな資格が
あったら便利」などなど 些細なことでもかまいませんので
何か思われたことがあれば、教えていただけないでしょうか?
 
別の道として日本で調理師の学校に1年間通い、調理師の免許を
とろうか等と考えないでもないのですが。。。
 
大変恐縮なのですが、お返事いただけたら幸いです。
M

****ここからDAISUKE返答*************

こちらこそはじめまして。
 
メールをありがとうございます。
おっしゃるように最近永住の件でお問い合わせ頂くことが
結構多いですね。
 
僕も昔は永住を希望する方々のサポートをする部署で働いていたこともあるのですが
現在は自分ではそのような業務は行っておりません。
 
と申しますのもMさんが危惧されていらっしゃるように永住には色々な側面があり
その方法も十人十色です。
うまくお互いの意思が確認できて永住に成功する方もいれば結局そこまで漕ぎ着けず
最終的にはサポートをする側に責任を求めてくる方もいらしゃる場合もあるからです。
 
(もちろんMさんがという意味ではないです!)
 
それくらいデリケートな業務で専門知識を含む幅広い知識が必要になってくるからです。
 
永住は最終的には当人がどこまでその目的のために時間もお金も掛けられるかという部分が
強くそのための方法をアドバイスをするのが彼らエージェントの務めなのです。
そしてそれら専門の情報やアドバイスを受けるのはやはりいくらかの費用が掛かることも
必要な場合があると思います。
 
僕はこの道の専門家ではないですが彼らが一人一人の情報提供のために割いている時間も
考えると有料の部分も発生するのが理解できます。
 
ただ一方でおっしゃるようにお子様の生活を含めた大きな決断になるために情報収集を
するために色々お話を聞いてみることも大事なポイントになると思います。
 
その点僕の場合は一般的な疑問や解決策をひとつのオプションとしてこのBLOGに書いているだけに
留まっていますので当然費用は発生しませんが・・・
(個々の永住に関するサポート業務はおこなっておりません)
 
ですが近い将来現地企業の面接までを個々にセッティングするような(有料)業務も行っていこうかと
考えています。(Mさんのようなお問い合わせを最近ちょくちょく頂きますので・・・)
 
 
 
すいません前置きが長くなりました。
 
まずこの書かれているエージェントさんの提案は妥当だと僕も思います。
 
まずお2人のご経歴を拝見させて頂いた時点でMさんの資格や経験を生かす方法を僕も考えました。
ただおっしゃるように看護士さんの免許はそのままではNZでは資格と認められませんし
こちらで看護士になるにもIELTS7.0以上という永住権取得よりもハードルの高い英語力が
求められます。
そう考えるとACEプログラムもビザなどのことも考慮して妥当だと思いました。
 
旦那さんの英語の修了書がどのくらいの長さでどのようなものなのか分かりませんが
英語だけの証明では就職に有利とはなかなか言いがたいですね。
(現地企業では英語が話せる前提で雇用をしますので・・・日系なら武器にはなるかもしれません)
 
ただ一点気になったのは最後に書かれていた調理師の免許のことです。
日本での免許はこちらで就職する際に日本食レストラン以外では通用しませんので
ニュージーランド現地の学校で取得することを強くお勧めします。
 
そしてこないだタイムリーにMさんご家族のような方々のためのとても興味深い
料理の専門学校の方とお話する機会がありました。
 
こちらも1年間の料理のコースで卒業でDIPLOMAの50ポイント獲得。
そしてその後の就職も8-9割以上を誇っていて就職できた更に50ポイントを獲得。
 
卒業と就職が決まればそれだけで既に永住権の100ポイント取得です。
 
調理師やホスピタリティの部分は常に人手が必要なので永住にも有利です。
 
そしてこのコースの一番の特徴はたとえばMさんが学生として1年間このコースに通っている間
パートナーである旦那さまには1年間のフリー・ワーク(どこでも働ける)ビザがおりるという点です。
 
学生をして資格も取りつつ同時期にパートナーは就労もできるという今までにないコースですね。
 
実は来週この学校の学生が作るランチ試食というのに招かれています。
もしこの学校に興味がございましたらお聞きになりたいことをまたお知らせ下さい。
詳しくは過去の記事で
 
 
こちらへ例えば入学されたいという場合においても無料で情報提供や手続き代行を
させて頂けます。
 
無料というのは逆に心配ですか?(笑)
 
僕らのような現地のエージェントというのは契約した学校からの支援で運営されていますので
学生さんからその活動費用を頂かないのです。
(中にはそれ以外の付加価値をつけてコミッションを取る日本の業者もいるみたいですけど)
詳しくは過去の記事で
 
こちらも名前はもちろん伏せてBLOGにUPさせて頂きたいのですが
その他にも伏せたい部分がありましたらお知らせ下さい。
 
先には少し厳しい永住の現実も書きましたが家族皆さんで一丸となって
よりよい方法を捜し求めて頑張って下さいね!!
 
陰ながら応援しています!
 
DAISUKE

さてこの学校の詳細についてこのあとUPしますね!

その前に・・・・


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