こんばんは
POには、PO専用のブランケットや椅子(そこの上で寝る)があるのですが、
人間が大好きということと、
まだまだひとりでいるということがイヤらしく
お客さんがきたり私たちが側にいないと、たった一人で長時間そこの上で待つということができません。
そこで、トレーナーのこにたんのアイディア
POのために新築一戸建てを建てましょう!!
ケージです・・・
最初はこのケージがPOにとっていいイメージで覚えられるように、
エサをこの中でやること、なにかほめるときのおやつも、ここでやることからはじめました。
お気に入りのブランケットを敷き詰め、ドアは常に開けっ放しで、
臭いや環境に慣れさせることがメインです。
1週間たち、POはドアの前で、ケージの近くで眠っていたり、自ら中に入っていく姿も見られ・・・
『HOUSE(ハウス)』というコマンドで、中に入り、ドアを閉めて、10分ほど中に1匹でいることも
できるようになりました。
いい傾向です。
POさんは、このケージが楽しいところだと認識しています。
2週間たち・・・このケージに入れて、おやつを入れて、2時間ほど外出してみました。
これまた、成功。
『ケージが噛み切られているんじゃないか?』
『ケージをひっくり返して下のプラスティックを噛み砕いているんじゃないか?』
という心配もなんのその。
ただひとつあげれば、水飲み用の水とボールで遊んだらしく、
お気に入りのブランケットがびっしょびしょだったってことくらいです。
すごいぞ、PO
こんなうまくいくなら、こにたん、もっと早く教えてくれよ~・・・
そして、3週間後の今日
このケージの中に自ら入っていって(おやつがあるわけでもないのに)
爆睡してました。
ざりがにくんが、散歩に連れて行って、新しく買ったボールを使って走り回ったようで、
お疲れモードであったことはあったのですが、
眠ること=心が安定している=ケージがいい場所だと思っている
と、勝手に方程式を作って、
喜んでおります。
とんとんとうまくいっているように見えますが、
つい2日前、
『夜、長時間眠るときもここで寝られたらいいんだけど』
というこにたんの教えに従い、POがいつも寝ている
私たちの寝室の、PO専用椅子(眠るよう)のあるところに
ケージを動かし、中に入れてみたところ、
ピーピー言い続け、あげくは、夜ケージの中に入れられるのはストレスなのか、
げ~ともどしてしまい
(それだけが理由ではないと思います・たぶん外で昆虫とか食べたんでしょう)
ギブアップしてケージからだしたという、エピソードもありました。
夜眠るのは、専用の椅子の上がいいようです。
こだわってますねぇ・・・
余談ですが、
このかしこ犬PO(おいおい)は、私たちのベットが大好きです。
本当は上下関係をはっきりさせるために、ベットで寝かせることはいけないとされていますが、
我家では特別ルールを作ってしまいました。
私たちのどっちかが寝ているときには、ベットの足元で寝てもOK
2人ともが寝るとき、でも電気がついていて、TVを見たり、本を読んだりしているときも
足元で寝てOK
さて、ここからです。
私たち2人が電気を消して、眠るときには、POは自分のベットで眠ること
これを、我家のかしこ犬は、習得しております(笑)
電気を消すと、
『はぁぁぁぁ』と大きなため息をつきながら、自分のベットへ移って行くのです。
その前に、1度だけ私たちのベットに登ってみて、
『やっぱりダメだよね?』と念を押すのを忘れずに行い、
押し戻されて、自分のベットに腰を下ろします。
そして、朝、明るくなると、ベットによじ登って腰を下ろすのです。
明るくなるまでは、私がトイレに立とうと何をしようとも上ってきません。
頭の中がどういう風になっているのか、見てみたいです。
我家のあばれんPO
ホント、おもしろくて、見ていて飽きません。
みなさんも、やんちゃラブラドールいかがですか??
SATOKO
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