スマップ解散騒動に見る日本とニュージーランドのスタンスの違い

スマップの解散騒動・・・。

遠くニュージーランドにも届いていますよ・・・。

確かにアラフォーアイドル?!の事で
これだけ世間が騒ぐのも平和と言えるかもしれないですけど
それだけ日本という国に影響力を持った・・・
というか色々な意味で期待されている5人なんでしょうね。

ただちょっと前のベッキーもどちらも詳しく知りませんが

こういう謝罪会見などのニュースを聞くといつも思うけど
「お騒がせしてすいません」
というスタンスは日本特有のもののような気がします。

仕事に向かうスタンスが違うとも言えるかもしれません。
 
良い悪いの是非は別にして
「自分の知らない人にまで迷惑が掛かった事を考慮する」
仕事や自分のあるべき役割に関連することは
自分という人間よりも前に特にそこが厳しく求められる。
こういう発想があるから

謝罪という事まで出て来るのではないかと・・・
一方のNZでは今朝なんて鉄道会社の制服を着た人が駅の構内で
寿司を頬張りながら友人らしき人と話していました。
 
いや、これは完全にNGでしょ!?とは思いましたが(苦笑)
その他にも警察官が普通に制服着てテイクアウェイの列に並んでたり
空港の移民局のオフィサーがラグビー日本代表を称える話をしてきたり
世間というか社会というか・・・

このニュージーランドという国では
自分の仕事や役職という立場の前に

一人の人間という部分が一番前に来ている

そんなイメージがあります。

 
それがあまりにも自然で周りも

普通に受け入れていて最初のうちは
線引きはどこだ?こんなユルくて良いのか??
 
って戸惑う事もありましたが
 
今はもうここから逃れそうもない(苦笑)・・・・
 
同い年の国民の期待の星。
期待を一身に背負って大変でしょうが

良い方向に進むことを望みます。

 


 

しかし・・・やっぱり、ふかっちゃん
・・・かわいい^^

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です