さぁワークや永住に関するビザに関して基本の紹介編も大詰めです。
今回のタイプは最初から移住・永住を目的とした人に向けたビザとなります。
このビザを取れば制限なく働けますし(一部ワークビザには雇用主が記載されていて
他では働けない→変更しなければならない等の制限がある)、NZの学生として
安い費用で勉強もできますし、各種手当てがもらえたりと
他では働けない→変更しなければならない等の制限がある)、NZの学生として
安い費用で勉強もできますし、各種手当てがもらえたりと
普通のNZ人と(ほぼ)同じ権限がもらえるようになります。
永住権、レジデンスビザこれらを手にするには下記の方法があります。
Residency Policy Options
Skilled Migrant –
一番一般的な永住権の申請方法でNZの経済状況に応じて必要な経験と
スキルを有していると判断される候補者におりるビザ。
スキル、経験、学歴、年齢などによりポイントを稼ぎ100ポイント以上で申請可能。
2週間ごとに選択が行われるが140ポイント以上、人手不足の部門
ジョブオファーあり等が優先的に審査される。
ポイント制や手続きの流れなど、この辺の詳細はもう少し別の記事にまたUPします。
Entrepreneur –
いわゆる起業家ビザ。
NZ国内でビジネスを起こし成功している事を証明できる人におりる永住権。
通常は前回書いたロングタームビジネスビザを使って開始する。
資格としては・・・
そのNZ国内のビジネスに個人経営者として運営して2年以上続けている事。
そのビジネスに対して最低25%以上投資(購入)をしていること。、
NZに貢献していることを証明できること・・・・・曖昧ですね(苦笑)・・・・
(その辺をコンサルさんならうまく書くのでしょう。)
NZに貢献していることを証明できること・・・・・曖昧ですね(苦笑)・・・・
(その辺をコンサルさんならうまく書くのでしょう。)
経営状態が安定していることを示すために経営収支などの書類の提出
英語の能力としてはIELTS4.0なので他と比べると大分低くてもOKですね。
英語の能力としてはIELTS4.0なので他と比べると大分低くてもOKですね。
Entrepreneur Plus –
上記よりも早く起業家として永住権を申請したい場合下記の条件で申請が可能になります。
条件:
NZ国内のビジネスにロングタームビジネスビザで個人経営者として運営している。
経営状態が安定していることを示すために経営収支などの書類の提出
最低50万ドルの投資をしてビジネスを成功させNZ人(永住権保持者含む)
を3名以上雇っている。
こちらもIELTSは4.0以上なので英語のハードルは大分緩いですね。
4年間で最低150万ドル投資している人。・・・・・・・・・・・・・・・ひゃああ(遠い目)
年間の40%(146日)以上をNZで過ごしている人
IELTS3.0以上・・・・・・この条件いるのか?!
66歳未満
年間の40%(146日)以上をNZで過ごしている人
IELTS3.0以上・・・・・・この条件いるのか?!
66歳未満
3年間で最低1000万ドル投資している人。・・・・・・・・・・・・・ひゃあああ(白目)
年間の20%(73日)以上をNZで過ごしている人
このくらいになると年齢も英語力も全く問われないそうです・・・・・・・・・・・ははは。
このくらいになると年齢も英語力も全く問われないそうです・・・・・・・・・・・ははは。
1件のコメント
きのう、目的とか紹介ー!