焦らず、でも迅速に!!ニュージーランド全国セミナー始まります。

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永年ニュージーランドに住んでいる僕には
ショッキングな出来事があります。

それは今年の新しいバージョンの
EDUCATION NEW ZEALANDのサイト内容。

今までは国ごとに渡航者数、学生ビザ発行数、学校の行き先内訳

などがこのサイトのMarkets&resarchから確認できました。

そこで日本の渡航者や学生さんの変化していく様子が確認できたのですが・・・

今年からのバージョン変更によりNZにこれからも来ると見られるであろう

主要国の情報のみの掲載に変わりました。

1位の中国は大々的に最初のページに・・・・

https://www.educationnz.govt.nz/

そしてなんと・・・言ってもまだ留学生数では4位の日本は

そこから外されてしまったのです!!

ワーキングホリデービザでも特別に6ヶ月勉強できたり

1年働けたり、インタープリタービザという日本人特別のワークビザを

提供したりと・・・

色々ラブコールを送っていたのに年々減少する渡航者(学生)。

4位から更に転落することを見越してか?!・・・・

もう主要国という見方をしてもらえなくなってしまっているのです。

そして更に拍車をかけたのがこないだのジョン・キー首相の発表。

「中国の観光ビザを24ヶ月に延長します」と・・・・。

https://www.johnkey.co.nz/archives/1636-New-extended-visitor-visas-for-Chinese-tourists.html

実際に観光でも就学でもお金を落としていってくれる中国。

叩き上げでビジネスマンとしての手腕の評価も高いジョン・キー政権が

遂に中国に力を入れていることを大きく内外にも知らしめた様子です。

これからもっと人、お金、モノが中国から流れるのでしょう。

少なくても今までのように色々優遇されるのが日本から

中国に移っていくのは間違いないように感じます。

移住には準備がかかる・・・それはもちろんです。

だけど時間との戦いであることも事実です。

移民局の2015年に移民法変更の案内や条件の増加などからも

時間が掛かるほどに有利より不利な条件が

増えていくことが予想されます。

全てが整ってからでなく色々なものを同時に進めて行く必要もあると思います。

そのためにはどんなルートがあるのか?

実際の仕事は?学校は?生活は?

そのような現地情報に加えて新しい提案まで・・・

それらのお手伝いをグループ一丸となって皆様に提案します。

いよいよ明日沖縄から東京までの全国ツアースタートです。

ぜひこの機会にもう一歩先に進んでみませんか?

https://www.facebook.com/events/482488981824458/

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