怒っています。
ちょっとビックリしています。
すいませんいきなり。
今週は頭から出荷に関することでKIWI(現地)の
企業とやりとりをしているのですが
緊急を要する案件なのに返事が全く返ってきません。
本当はルール違反なのですがこれ以上出荷をずらす訳にも
行かないのでメーカーではなく直接出荷する卸企業に
電話をしてみたら
「インターネットつながらないのでメール見えないんだよねー、はは。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
なんて能天気なんでしょう。
メールだけして返答を待ち続けているメーカーの
対応の遅さにももうカリカリ来ました。
しかも卸業者いわくこの連絡はすでに済みだという答えもあれば
そんなのもらってないとメーカーから反論もあり・・・
もうどっちでもいいので自分のやるべき仕事をして下さい。
という感じです。
今回はかなり強めに言ってしまったけどそれ位言わないと
ことの重大さに気づいてくれないのでしょうか・・・
なんでこんなことまで言わないと、そしてチェックしないと
動いてくれないのか残念です。
でもこれもお国柄、こんなことも予想しうまく対処するのも
この国で仕事をする上で学ぶべきことなのでしょう・・・・か?!(苦笑)
でも自分が動いたことにより何とか間に合いそうなので
良しとしよう。と思います。
すいません愚痴が長くなってしまいました。
さて今日はジャンルをペット(犬)に設定して書いています。
今日はこないだ初めてご意見を頂いたお客様からの声を
受けてNZの犬の輸出(日本へ輸入)の件を書かせて頂きます。
NZは土地柄、牧羊犬に素晴らしい種類の犬が数多くいます。
前回お問い合わせを受けたお客様はその中でも
NZ・HUNTAWAY(ハンタウェイ)と呼ばれる
NZ特有の大型犬です。
こちらでは週末TVでもよく牧羊犬の競技の番組が放映されるほど
身近なものなのです。
さて一口に犬を輸出すると言ってもその手続きは複雑で
なかなか時間のかかる作業です。
私も初めてのことが多く手間どうこともありましたが
お客様が忍耐強く協力的であったこと。
そして輸出代行業者に色々教えてもらえたこともあり
先月無事日本に送り届けることができました。
簡単に流れを書きますと
日本から犬の輸出依頼(家系、写真、値段などの調査)
↓
私がNZのブリーダーに連絡を取り上記を確認。
↓
日本で合意を得て犬を購入→輸出手配開始(この部分は次回詳細)
↓
NZの輸出代行業者と連絡を取り必要書類、獣医の手配などを行う。
↓
全ての手配が整ったら日本側に連絡を入れ成田で受け渡し。
こう書くとすごくシンプルですが実際手配の内容が
日本・NZの農林省に跨り多岐に渡ります。
その辺の詳細は次回また書かせて頂きます。
さてきょうはこれからインドアサッカーです。
オーバー30リーグと呼ばれ30歳以上の選手だけが
参加できるリーグです。
こういったリーグに多くのプレーヤーが集まれる環境が
あるのもこの国の良いところだと思います。
さあ、今日はカリカリした分スッキリできる
ように快勝といきたいところです。
おいしいビールが飲めるといいのですが・・・・
ダイスケ